ぼくらの村には自然が一杯

「福栄」は山形県庄内地方南部、日本海にそそぐ4つの清流(五十川、温海川、小国川、鼠ヶ関川)の
上流部に開けた自然いっぱいの山里です。
山を焼いた焼畑でつくられる在来作物「赤かぶ」、シナノキ樹皮の古代布「シナ織り」、清流に生息するヤマメやカジカ、山の斜面に広がる棚田など、福栄の生活は山里の豊かな自然との関わりになかで営まれてきました。
福栄には自然と共に生きる暮らし方が今なお息づいています。

広域マップ ズームマップ

「福栄へはどうやって行けばいいの?」という方は


ぼくらの村には宝が一杯

獅子舞 御神楽 さく踊り 越沢そばに しな織り物
苦しいときこそ 声合わせ 昔の人は乗り越えた
それが本当の宝物 守っていこう ぼくらの宝
(福栄讃歌)

福栄地域には南北に走る国道345号線にそって、
北から菅野代、温海川、木野俣、越沢、関川の5つの集落が点在します。
戸数約280戸、人口約1,000人。
「福栄讃歌」の歌詞のように、「福栄衆」は人の繋がりを大切に暮らしています。
このサイト「福栄しょ」は福栄衆みずからが地域の宝やさまざまな出来事を紹介していくWebサイトです。

菅野代 温海川 木野俣 越沢 関川





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